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BREWERY
酒造メーカー紹介


造り手の気持ち、
お伝えします。

この土地だからこその恵みを。

お酒を扱うプロである県南酒販の使命は、蔵元の方々とお客様の「架け橋」となり、暮らしに新たな付加価値を提案することと考えています。

私たちは地酒や酒蔵の紹介を通じて、風土を慈しみ、味わい、暮らしの中に豊かさを提案していきます。

福島のお酒

福島県内の酒造メーカー紹介
酒蔵探訪

ふくしまの酒づくりコラム

福島のお酒 |
福島県内の酒造メーカー紹介


酒造メーカー紹介につきましては福島県酒造組合の資料をもとに構成しております。

【福島県酒造組合】
 URL http://sake-fukushima.jp/


福島県は、越後山脈と奥羽山脈に挟まれた雪深い内陸エリアの「会津」と、奥羽山脈と阿武隈高地に挟まれた比較的温暖な「中通り」、阿武隈高地から太平洋に面した「浜通り」の3エリアに分かれ、気候も文化も全く異なっており、気候の影響を受けやすいとされる日本酒も全く異なる味わいとなります。

豊かな大地と伏流水に恵まれた「会津地方」の日本酒は、米のうま味が生かされたフルーティーでふくよかな味わいが特徴。

また、「中通り地方」では、キレのある味わいから複雑で重厚な味わいのものまで、個性的で特徴のある日本酒が揃っています。

そして、広大な太平洋に面した「浜通り地方」では、魚介に合う、すっきりとした淡麗な日本酒が豊富です。

福島

二本松

郡山

須賀川

東白川

白河

会津喜多方

会津若松

会津両沼

会津田島

いわき

相双

■ 福島


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清酒メーカー

金水晶酒造株式会社


金水晶は地元福島へのこだわりとして、福島県オリジナルの酒造好適米「夢の香」をはじめとした地元のよい米をなるべく近くで調達し、気候と風土、そして地元出身の杜氏や蔵人を大切にしながら、何よりもお客様に喜ばれる酒造りを心がけています。品質を第一に考え、地元の人に愛される酒を造る。この姿勢は創業以来、現在に至るまで全く変わることのないものです。きれいで香りがあってさわやかな酒、安心安全で品質も価格も納得していただける酒、より良い酒を目指し、伝統を守りつつも進化を続けていきたいと願っています。

〒960-1241 福島市松川町字本町29
Tel.024-567-2011/Fax.024-567-5449
https://www.kinsuisho.com

ブルワリー

有限会社 福島路ビール


福島市郊外の丘陵に広がるアンナガーデンに創蔵して24年になります。外国産のモルトとホップで一桶ごとに手仕込み。じっくり熟成を基本に出来上がる私たちのビールは吾妻山系の雪融けが恵む天然水の美味しさでもあります。創業当時はドイツビールを中心に醸造しておりましたが、今では地元の果物を使ったフルーツビール、お米と清酒酵母を使ったビールなども醸造しております。常時ラインナップは8種類で併設の売店&ビアバー「PROST」では出来立て生ビールがお飲みいただけます。

〒960-2156 福島市荒井字横塚3-182
Tel.024-593-5859/Fax.024-593-6139
http://www.f-beer.com/

ブルワリー

イエロービアワークス(株式会社カトウファーム)


私たちは福島市内最大規模の米農家です。震災後に旅をする中で美味しいクラフトビールに出会ったことや、大麦、ホップの栽培を始めたことがきっかけで2020年に小さなブルワリーをオープンしました。「思わずにっこりしちゃうビール」をコンセプトにしています。デザインや味を楽しんでいただきたいです。

〒960-0251 福島市大笹生字横堀12-1
Tel.024-572-6639/Fax.024-572-6639
https://yellowbeerworks.com/

ブルワリー

半田銀山Brewery


今までになかった新たな産業を起ち上げ、様々な人に地元の素晴らしさを知ってほしいという想いから、2020年7月に桑折町にオープンしたクラフトビール醸造所「半田銀山Brewery」。こちらでは桑折町が発祥とされる林檎「王林」や、‟献上桃の郷“である地元産の桃「あかつき」を原料に使用するなど、地域の特色を活かしたクラフトビールを製造しております。醸造所の隣にはビアレストラン「上町CHEERS」が併設され、落ち着いた雰囲気の中、出来立てのクラフトビールと美味しいお料理を味わうことができます。私たちは、ブルワリーとレストランの2つの切り口から、地域資源を掘り起こし、地元の魅力を発信してまいります。

〒969-1603 伊達郡桑折町上町72-1
Tel.024-563-3862/Fax.024-563-3863
https://onl.bz/D5gSJ5G

ワイナリー

株式会社吾妻山麓醸造所


福島県福島市の西部、吾妻山麓の扇状地にある自社畑にて約5000本のワイン用ブドウ栽培。同敷地内にある醸造所では、福島市産りんご100%を使用したシードルをはじめ、ワイン醸造を行う。醸造所からは吾妻小富士を背に、福島市内を一望できる素晴らしい景観が広がる。春になると吾妻山の残雪がうさぎのように見え、農繁期のはじまりと重なることから「種まきうさぎ」と呼ばれ、親しまれている。これにちなみ、ワイナリーのロゴやエチケットには「うさぎ」がモチーフとされている。2019年8月創業。

〒960-2151 福島市桜本字梨子沢4番地の2
Tel.024-563-5057/Fax.024-563-5058
https://azumasanroku-winery.co.jp/

■ 二本松


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清酒メーカー

奥の松酒造株式会社


 ~ 伝統は進化し続け、革新は途切れることなく ~
創業1716年の老舗酒蔵である奥の松酒造は、300年の歴史から培われた「伝統の技と最新技術の融合による最良の酒造り」を目指し酒造りを行っております。
国内では全国新酒鑑評会10年以上の連続金賞受賞、海外でもIWC(インターナショナルワインチャレンジ)2018にて、世界一の称号である「チャンピオン・サケ」に輝くなど高い評価を頂いております。

〒964-0866 二本松市長命69番地
Tel.0243-22-2153/Fax.0243-22-2011
http://www.okunomatsu.co.jp/

清酒メーカー

株式会社 檜物屋酒造店


旧二本松藩十万石の城下町において明治七年創業。千功成という銘柄は旧二本松藩藩主丹羽公の君主大綱秀吉の馬印・千成ひょうたんにちなんで千成と名付けたのが始まり。後に「千の功(手柄・功績)が成る」と言う意味から「千功成」となる。吟味した原料米を昔ながらの手作り製法で醸造。酒の旨味を味わっていただけるよう、品質向上に努めている。自醸酒のほとんどが地元で消費されており、地酒中の地酒として人気を頂いております。

〒964-0905 二本松市松岡173
Tel.0243-23-0164/Fax.0243-22-3163
https://senkonari.com/

清酒メーカー

大七酒造株式会社


1752年(宝暦二年)の創業以来、大七酒造は日本酒の最も正統且つ伝統的な醸造法である「生酛造り」一筋に、豊潤な美酒を醸し続けてきました。伊勢国より二本松に来住して始まった大七の歴史は、現当主で十代目を数えます。近年では食事の中で活きる日本酒の美質を備えた味わいで、国内はもとより、世界から高い評価を得ながら、新たなる名酒の歴史を刻み続けています。

〒964-0902 二本松市田竹田1-66
Tel.0243-23-0007/Fax.0243-23-0008
https://www.daishichi.com/

清酒メーカー

大天狗酒造株式会社


1872年創業の本宮市内唯一の酒蔵です。安達太良山の伏流水と、地元産の酒米を使用して造る代表銘柄「大天狗」は天狗のイメージを表すように力強い味わいの酒を醸しています。他には「卯酒」「みずいろのまちもとみや」などを製造しています。

〒969-1136 本宮市字九縄18
Tel.0243-33-2017/Fax.0243-33-2018
https://daitengusyuzo.com/

清酒メーカー

人気酒造株式会社


人気酒造は2007年設立の、新しい酒蔵です。2011年の東日本大震災で被災し、現在の場所に移転、設備を刷新することで、年間を通して酒造りを行うことができるようになりました。そのため、常に鮮度の高い最適な商品を品切れなくお届けします。酸化を抑制するためにタンクではなく瓶で貯蔵し、殺菌のための火入れもほとんどの商品が一回だけです。日本人の現代の食生活に合った新しい酒を中心に、カジュアル大吟醸、スパークリング日本酒、ワイングラスで飲む日本酒、に特化し「吟醸しか造らない、手造りでしか造らない」コンセプトを守りながら、より明確な酒蔵を目指し世界に向けて発信します。

〒964-0027 二本松市山田470番地
Tel.0243-23-2091/Fax.0243-23-2098
https://www.ninki.co.jp/

ワイナリー

ふくしま農家夢ワイン株式会社


あふれる土壌にしっかりと根を張って、毎年元気な実をたわわに実らせます。フラックシップとなる一慶(ヤマ・ソーヴィニヨン)はこの地らしく素朴ながらフレッシュでスマートな味わいを感じられます。ぜひ一度ご賞味ください。 

〒964-0203 二本松市木幡字白石181-1
Tel.0243-24-8170/Fax.0243-24-8172
https://www.fukuyume.co.jp/

■ 郡山


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清酒メーカー

有限会社 佐藤酒造店


創業は宝永7年(1710年)、郡山駅からは徒歩15分強という好立地に位置しております。『お客様が笑顔になってもう一杯』を目指して、山田錦仕込みの吟醸酒から、懐にやさしい普通酒まで丁寧な酒造りを心掛けております。

〒963-8071 郡山市富久山町久保田字久保田5
Tel.024-922-1763/Fax.024-922-1763
https://satoushuzouten.jp/

清酒メーカー

有限会社 渡辺酒造本店


1871年(明治4年)創業、福島県郡山市の小さな酒蔵です。地元の酒米と、郡山の水、あぶくま山系の澄んだ中硬水を用い、しっかりと芯のある味わいにやわらかさを兼ね備えた「雪小町ゆきこまち」を生産しています。酒米品種と仕込水の特性を生かして、愛していただける飲み飽きしない芳醇でキレのある辛口の酒質をモットーとしています。近年は福島県産の果実を使用した、梅酒、苺酒、檸檬酒の生産に取り組み、福島県産の恵みをお酒にのせてお届けしています。蔵元社長杜氏はじめ、蔵人、社員一丸となって、美味しい!旨い!身体にしみわたる!酒造りに邁進してまいります。

〒963-0922 郡山市西田町三町目字桜内10
Tel.024-972-2401/Fax.024-971-3007
http://www.yukikomachi.co.jp/

清酒メーカー

笹の川酒造株式会社


笹の川酒造は福島県郡山市にある明和2年(1765年)創業の歴史ある蔵元です。水と緑豊かな安積盆地で、磐梯颪(おろし)と呼ばれる冬の寒風の中、清酒、焼酎、ウィスキーなどを手がけています。清酒造りでは、吟醸酒や純米酒など特定名称酒に使用する酒造用米は、大吟醸の山田錦を除き、すべて県内産のものを使用しています。福島県で一番辛い「福島一辛口いち」や「福島県初の急速冷凍酒」など斬新な切り口で「楽しい美味しさ」をお届けしています。

〒963-0108 郡山市笹川1-178
Tel.024-945-0261/Fax.024-945-7559
https://www.sasanokawa.co.jp/

清酒メーカー

仁井田本家


にいだは まもる そだてる みんなのくら
福島県郡山市田村町、1711年創業「しぜんしゅ・おだやか」ブランド醸造元。「日本の田んぼを守る酒蔵になる」を使命として、無農薬・無化学肥料の自然米100%、純米100%、2021BYより生もと造り100%へ。自分が飲んで美味しいと思う、米の旨みがある日本酒を大前提とし、酒造りの為の水、米、環境を守ることで次世代に引き継ぐ永続的な蔵を目指しています。日本酒だけではなく、お米を使った発酵食品やスイーツ開発なども積極的に行っています。

〒963-1151 郡山市田村町金沢字高屋敷139
Tel.024-955-2222/Fax.024-955-5151
https://1711.jp/

ブルワリー

株式会社ホップジャパン


弊社のこだわりは、日本ではまだ珍しい加工されていない生のホップを使った「フレッシュホップビール」を造るために、ホップ栽培から手掛けていることです。
標高600m以上の阿武隈高地でわざわざ手摘みで収穫し、香りと苦みの成分である黄色の粉「ルプリン」がたっぷり入った高品質なホップを大量に使用しています。
また、普通は廃棄される麦芽カスは飼・肥料として再利用し、資源が循環する持続可能な社会づくりを目指し、ビールの種類も、自然の循環を表す陰陽五行をモチーフにした定番・準定番7種類、その他地域の農産物を使った季節限定商品なども出しています。

〒963-4702 田村市都路町岩井沢北向185-6
Tel.0247-61-5330/Fax.0247-61-5331
https://hopjapan.com/

ワイナリー

ふくしま逢瀬ワイナリー


「めぐる果実。つながる福島。」をメッセージに、福島のフルーツと地元農家の未来を広げるワイナリーです。「フルーツ王国ふくしまのおいしい果物の可能性を広げたい」「ワイン用ぶどうの栽培に挑戦する農家を応援したい」という思いから2015年に誕生しました。果実の生産(一次)から加工(二次)・販売(三次)までを一体的に運営する六次産業の新たな事業モデルを構築しました。2019年には初の郡山産ぶどうを100%使用したワイン『Vin de Ollage(ヴァン デ オラージュ)』が誕生。「自分の家」という意味の方言「おらげ」にちなんで名付けられ、地元の方々が自信をもってすすめる「おらげのワイン」でありたいとの思いが込められています。

〒963-0213 郡山市逢瀬町多田野字郷士郷士2番地
Tel.0120-320-307
https://ousewinery.jp/

■ 須賀川


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清酒メーカー

松崎酒造株式会社


天栄村という小さな村の小さな蔵で、地元の水・米・人にこだわり、丁寧に酒を醸しています。昔ながらの酒造りと、飲む人・お食事のシーンに寄り添う酒質を意識して仕込み配合などを日々調整しています。冷やしすぎずにお酒本来の味を、また少しぬる燗にして膨らむ立ち香をお楽しみいただけます。

〒962-0503 岩瀬郡天栄村大字下松本字要谷47-1
Tel.0248-82-2022/Fax.0248-82-2107
http://matsuzakisyuzo.com/

清酒メーカー

寿々乃井酒造店


創業文化年間。白河から会津方面へと抜ける旧会津街道のほとりに寿々乃井はあります。裏山から湧き出でる豊かな清水と米という地の利を生かし伝統の日本酒を作り続けています。
「晩酌酒だからこそ手を抜かず、気を抜かず」の心でレギュラー酒にも真心を込めて取り組んでまいりました。現在ではその思いを胸に新しい技術を取り入れ より皆様に喜んでいけるような酒造りに取り組んでおります。


〒962-0501 岩瀬郡天栄村大字牧之内字矢中1
Tel.0248-82-2021/Fax.0248-82-2071
https://www.suzunoi.jp/

■ 東白川


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清酒メーカー

株式会社矢澤酒造店


創業天保四年(西暦1833年)以来、名勝地 東北の那馬渓 矢祭山を擁する清流 久慈川の伏流水を用い、伝統的な酒造りの手法を今もなお受け継いでいます。豊かな水と厳選された原料米を使い、酒造りの基本である「麹つくり」に重点を置きながら、地元の皆様に日々飲んでいただける日本酒の提供をしています。そして様々な料理に合う、旨みとキレを持った当酒蔵の日本酒は 世界にも通用する味と信じています。

〒963-5203 東白川郡矢祭町戸塚41
Tel.0247-46-3101/Fax.0247-46-3610
https://www.yazawashuzo.co.jp/

清酒メーカー

豊国酒造合資会社


阿武隈山系に位置する自然豊かな小さな町、古殿町にて、江戸時代の天保年間に創業し200年以上にわたって酒造りを行っています。出荷の大部分は、石川郡及び旧東白川郡を中心とした“地元”で消費されてきました。創業以来受け継がれてきた伝統と格式を重視した『東豊国』を軸に、“伝統・格式の継承と、現代嗜好への融合”を掲げ、酒造りを行っています

〒963-8305 石川郡古殿町竹貫114
Tel.0247-53-2001/Fax.0247-53-2070
http://azuma-toyokuni.com/

■ 白河


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清酒メーカー

合名会社大谷忠吉本店


福島県白河市の米、水、人が醸した生粋の地酒です。製造石数が80石程度の本当に小さな蔵ですが若い杜氏と経営者が手を携えて地元に愛される酒を目指し、日夜試行錯誤を続けています。


〒961-0905 白河市字本町54
Tel.0248-23-2030/Fax.0248-23-2062
https://www.hakuyou.co.jp/

清酒メーカー

千駒酒造


私たちは、福島県白河市にある酒蔵です。ここは昔から、馬市が盛んな城下町でした。「いならぶ若駒のようにたくましくあれ」千駒の名には、そんな願いが込められています。決して大きくはありませんが、その分、杜氏や蔵人、従業員が、ていねいにていねいに手を掛け、心を込めて、お客様から「うまい!」と言われる酒造りを追及しております。

〒961-0903 白河市字年貢町15-1
Tel.0248-28-3057/Fax.0248-22-0259
https://senkoma-shuzou.co.jp/

清酒メーカー

有賀醸造合資会社


1774年創業。江戸時代中期、当蔵がある白河市東地区は越後高田藩の飛び地であり、それを治める陣屋が蔵のすぐ裏手に設けられました。その後酒造りを大名より命じられ、ここから有賀醸造が創業しました。陣屋の郷で受け継がれてきた、伝統の技と豊かな大地が、うまい酒を造ります。

〒961-0303 白河市東釜子字本町96
Tel.0248-34-2323/Fax.0248-34-2140
http://arinokawa.net/

清酒メーカー

合名会社大木代吉本店


日頃はご愛顧頂き誠にありがとうございます。大木代吉本店は更なる飛躍に向け、醸造の可能性に挑戦してまいります。弊社主力商品としまして「自然郷」と「こんにちは料理酒」がございます。まず「自然郷」はお米本来の旨味や酵母の華やかさを生かしたお酒となります。移り行く季節を感じるようにゆっくりと変わっていく質感を味わって頂きたいです。そして「こんにちは料理酒」は旨味成分であるアミノ酸を上げる酒質設計を行い、コク、調理効果を高めた料理酒となります。今では料理酒を代表するブランドとして、全国の多くの料理研究家や料理人の方に愛用して頂いております。

〒969-0213 西白河郡矢吹町本町9
Tel.0248-42-2161/Fax.0248-42-2162
https://www.daikichi-sizengo.co.jp/

ブルワリー

ハイランドポートブルワリー


『多様なビールで豊かな食文化をつくる』マイクロブルワリーです。日光国立公園那須岳の最高峰三本槍岳(1917m)を含む東山麓に位置する西郷村(にしごうむら)。阿武隈川の源流にあり、その清らかな水でビールを作っています。世界には、様々な種類のビールがあり、身近でその味わいの違いを楽しむためにつくりました。これから、みなさんとともに、様々なビールをつくっていきたいと思います。

〒961-8061 西白河郡西郷村大字小田倉字大平131-3
Tel.0248-25-7461
https://www.cafeof.com/index.html

■ 会津喜多方


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清酒メーカー

合資会社大和川酒造店


寛政2年1790年創業。代表銘柄は弥右衛門。杜氏自ら米作りに携わる「田んぼからの酒造り」を実践しています。創業当時から続く伝統的な技術を重んじ、近代的な設備を技術革新も積極的に行い、蔵の周りの豊かな喜多方の風土と米本来の旨味と甘み、その米を育んだ水を酒の仕込み水とし、なめらかでやさしくやわらから「調和」のとれた酒を醸しています。

〒966-0861 喜多方市字寺町4761
Tel.0241-22-2233/Fax.0241-22-2223
http://www.yauemon.co.jp/

清酒メーカー

合資会社喜多の華酒造場


大正8年「星正宗」の銘柄にて創業、戦後「喜多の華」の銘柄にて復活した復活蔵です。「喜多の華」という名は蔵の町喜多方で一番を目指す事と、皆様に喜び多く素晴らしい事(華)があるようにとの願いを込めた銘柄です。小さなタンクで少量を丁寧に醸しています。

〒966-0862 喜多方市字前田4924
Tel.0241-22-0268/Fax.0241-22-0268
http://www.kitano87.jp/

清酒メーカー

夢心酒造株式会社


1877年創業。会津地方の北部に位置する蔵の街、喜多方の蔵。「常に異なり、常に変わらない酒」をコンセプトにし、米は会津産の酒米を使い仕込み水は平成の名水百選に選ばれた栂峰の渓流水、酵母は福島県が開発した「うつくしま夢酵母」を使用し喜多方の蔵元にしか出来ない本当の喜多方の地酒を目指しております。純米酒以上の使用米は全て会津産五百万石にこだわり、その80%は地元喜多方の農家と契約し低農薬で栽培して頂いております。日本酒を通して、楽しく、安らげるお酒を追及してまいります。

〒966-0072 喜多方市字北町2932
Tel.0241-22-1266/Fax.0241-25-7177
http://www.yumegokoro.com/index01.html

清酒メーカー

小原酒造株式会社


創業1717年、重要伝統的建造物群保存地区小田付で飯豊山系の伏流水を使用し2009年より純米酒のみ造らせていただいております。わが国初の音楽醸造モーツアルトを聴いて育てた蔵粋、桃色にごり酵母を使用した桃色にごり酒桜がおすすめです。

〒966-0074 喜多方市字南町2846
Tel.0241-22-0074/Fax.0241-22-0094
http://www.oharashuzo.co.jp/

清酒メーカー

合資会社吉の川酒造店


明治3年(1870)創業。代々受け継がれてきた昔ながらの製法で降雪期より酒造りをしています。契約栽培された良質な喜多方産五百万石を中心に自家精米した米を使用し、霊峰飯豊山系の清冽な伏流水を仕込み水にしています。甑を用い強い蒸気で米を蒸し、全量手造りの麹で仕込みます。じっくりと丁寧に醸されたお酒はきめ細かい香りと味わいがあります。

〒966-0819 喜多方市字一丁目4635
Tel.0241-22-0059/Fax.0241-22-0791

清酒メーカー

ほまれ酒造株式会社


社員ひとりひとりがブランドをつくる。2018年、当蔵は創業100周年を迎えました。酒蔵としては、まだまだ若輩者ではありますが、ようやく老舗の名を語れるようになりました。ここまで辿り着けたのも、これまで培った「伝統」と「文化」を大切にしながら、常に新たな「挑戦」を重ねてきた結果にあると、私どもは考えます。今後も「品質向上」そして、企業としての「存在意義」を高めるべく挑戦を重ね、お客様に「安らぎ」と「喜び」、そして「感動」を与えることが出来る「ものづくり」を目指し、200周年に向け精進して参ります。

〒966-0902 喜多方市松山町村松字常盤町2706
Tel.0241-22-5151/Fax.0241-24-4600
https://www.aizuhomare.jp/

清酒メーカー

笹正宗酒造株式会社


1818年(文政元年)創業。2021年蔵が国の有形文化財に登録されました。現在では喜多方の米農家と連携し、多くの酒米を契約栽培しております。今後は蔵近郊の風光明媚な景観を守るために自社で酒米の栽培等を行うことを視野に入れております。将来的には自社の米のすべてを喜多方産に致します。2020・2021酒造年度 全国新酒鑑評会金賞受賞。           

〒966-0931 喜多方市上三宮町上三宮字籬山675
Tel.0241-24-2211/Fax.0241-23-1575
https://www.sasamasamune.com/

清酒メーカー

合資会社会津錦


創業明治元年。昔ながらの手造りによる寒造りをしており、地元で作られ収穫されたお米で造ってこその「地酒」であろうとの思いから、原料米は全て福島県産を使用しております。
また、弊社の原料米は飯米を使用して醸しており、日本人ならば誰しもが普段から食べ慣れ親しんだお米本来の甘味と優しい味わいが特徴です。
ごはんのようにどんな食事にも合い、また美味しい、そんな独自性のある酒造りを目指しております。

〒969-4311  喜多方市高郷町西羽賀字西羽賀2524
Tel.0241-44-2144/Fax.0241-44-2901
https://aizunishiki.business.site/

清酒メーカー

栄川酒造合資会社


創業文化4年(西暦1807年)今から200年以上も前から西会津町で酒造りをしている伝統ある造り酒屋です。現在の代表者は15代目です。先代からの伝統を守りながら新しい商品の開発にチャレンジしています。量よりも酒質を大切にし、多くの方に納得して頂ける品質を目指しています。

〒969-406 耶麻郡西会津町野沢本町甲1184
Tel.0241-45-2013/Fax.0241-45-2742
https://sakaegawa.com/

■ 会津若松


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清酒メーカー

名倉山酒造株式会社


大正7年創業。会津若松市で最上の「きれいなあまさ」を目指し、米・水・仕込みにこだわり抜いた酒造りをしています。その情熱と高い技術力に裏打ちされたお酒は、IWC2018年純米酒部門第一位や全国新酒鑑評会で連続金賞受賞しております。

〒965-0817 会津若松市千石町2-46
Tel.0242-22-0844/Fax.0242-24-6179
https://nagurayama.jp/

清酒メーカー

榮川酒造株式会社


会津は地名からして水の豊かな地。周囲の山々に降り積もった雪が融け地下水となり会津盆地を潤します。明治2年に会津若松市において宮森榮四郎酒造店として創業、昭和28年に榮川酒造株式会社を設立。平成元年により良水を求め磐梯町の会津磐梯山西山麓の標高550mの地に製造蔵を新設移転しました。平成20年には瓶詰・倉庫・事務所を新設移転し、製造工程を一元化しました。榮川は日本名水百選の磐梯西山麓湧水群の清冽な地下水と地元会津産米を中心とした酒造りをしています。

〒969-3302 耶麻郡磐梯町大字更科字中曽根平6841-11
Tel.0242-73-2300/Fax.0242-73-2586
http://www.eisen.jp/website/index.html

清酒メーカー

鶴乃江酒造株式会社


品質を優先して酒造りに取り組んでいます。会津杜氏の伝統を守り続ける「会津中将」。女性杜氏が造る「ゆり」の2つのブランドを展開し、新たなマーケットを作りたいと思います。

〒965-0044 会津若松市七日町2-46
Tel.0242-27-0139/Fax.0242-27-0339
https://www.tsurunoe.com/

清酒メーカー

末廣酒造株式会社


創業は江戸時代末期の嘉永3年(1850年)。歴史の町会津若松にて、古くから蔵に伝わる酒造りの技術と近代的な酒造りの技術を融合し、より良い酒造りのため日々努力しております。大正時代にその醸造方法が確立され、現代においてもなお蔵で守り続けている"山廃造り"をはじめ、低温で長期間かけて醸造し、香り高い酒を醸す"吟醸造り"においてもその先駆けとして邁進してまいりました。会津の酒は会津の米と会津の水で造り、会津の人の手による酒にこだわり、飲む人の心が温かくなるような酒でありたい。そんな思いを持って酒造りを行っております。

〒965-0861 会津若松市日新町12-38
Tel.0242-27-0002/Fax.0242-27-0003
https://www.sake-suehiro.jp/

清酒メーカー

花春酒造株式会社


「会津のよさは酒の良さ」を謳い自然の恵み多き会津の米と清らかな水でお酒を造って約300年。「香りやさしく、口当たりやわらか、きれいな味わい、のどごしの良さ」が特徴で飲めば身体のすみずみにまで心地よく響き、「飲むほどに」、「酔うほどに」のどかな気分に誘われる酒を、お客様のため、地域のため、頑固に真面目に造り続けてまいります。

〒965-0065 会津若松市神指町大字中四合字小見前24番地の1
Tel.0242-22-0022/Fax.0242-37-2100
https://hanaharu.co.jp/

清酒メーカー

合資会社辰泉酒造


辰泉酒造は明治10年の創業以来、会津の恵まれた環境のもと、手造りの良さを生かした酒造りを心掛けて参りました。原料米は、酒造好適米「京の華1号」をはじめ、全て会津産の米を使用し、良い米を地元農業者と共に育てる事に取り組んでいます。仕込み(酒造り)は、人の手と目の届く範囲で一本ずつ丁寧な小仕込みを行っています。全ては馥郁(フクイク)たる香りとまろやかな風味・旨味を引き出し、飲む人の心に届く清冽な酒を造るために。そして日本酒の新たな可能性を少しずつ広げていくために...現在もその姿勢を変える事なく、真摯に酒造りに取り組んでおります。

〒965-0034 会津若松市上町5-26
Tel.0242-22-0504/Fax.0242-22-0503
http://tatsuizumi.co.jp/

清酒メーカー

山口合名会社


創業は寛永20年(1942)の370年余の歴史があります。江戸時代は会津藩領内酒造総取締役を担っていました。小さい蔵ながら、良質な酒造りを目指し、特定名称酒の比率は約90%となっています。原料米は会津産酒造好適米にこだわり、夢の香、福の香、美山錦を使用しています。

〒965-0031 会津若松市相生町7-17
Tel.0242-25-0054/Fax.0242-24-6533

清酒メーカー

株式会社髙橋庄作酒造店


その土地の人、水、米でつくりあげる『土産土法(どさんどほう)』
会津の風土を感じていただける酒造りを目指します。

〒965-0844 会津若松市門田町一ノ堰村東755
Tel.0242-27-0108/Fax.0242-27-0108
http://aizumusume.co.jp/

清酒メーカー

宮泉銘醸株式会社


全ての過程、原料処理・醪管理・上槽・貯蔵・出荷に至るまで、酒質向上に係る作業・環境造りを妥協せず、酒造りを行っている。

〒965-0872 会津若松市東栄町8-7
Tel.0242-27-0031/Fax.0242-27-0032
http://www.miyaizumi.co.jp/

清酒メーカー

磐梯酒造株式会社


弊社は「和醸良酒(わじょうりょうしゅ)」を社訓に掲げ、蔵元、蔵人、心を合わせて酒造りに励んでおります。 極寒の中、磐梯山のふもとで醸した「良酒(美味しいお酒)」を召し上がったお客様に「和(なごみ)」の時間をお届けしたいと思っております。 弊社のお酒は、すべて磐梯山の伏流水を仕込み水にしておりますので、お召し上がりいただくと、「磐梯の田園風景」が思い浮かばれることでしょう。 「磐梯山の味がする」清酒磐梯山、清酒乗丹坊を心ゆくまでご堪能ください。

〒969-3301 耶麻郡磐梯町大字磐梯字金上壇2568
Tel.0242-73-2002/Fax.0242-73-2028
https://www.bandaishuzou.com/

清酒メーカー

合資会社稲川酒造店


会津の良質米を稲とし磐梯山の伏流水を川とし醸造して稲川と命名。まろやかな旨味が特徴の口当たりの良いお酒です。

〒969-3122 耶麻郡猪苗代町字新町4916
Tel.0242-62-2001/Fax.0242-65-2167
https://sake-inagawa.jimdo.com/

ブルワリー

猪苗代地ビール館(親正産業株式会社)


名峰磐梯山の天然水、ドイツ・フランケン地方の大麦・小麦モルト、そしてドイツ・ホレダウ地方のホップ。大地の恵みを受けた良質の原材料に、酵母が調和し、猪苗代地ビールは生まれます。ドイツ醸造純粋令に基づき、副原料を一切使わず、ドイツから招聘したブラウマイスター(醸造技術士)の技術と独自の旋律で歌い上げる本格派ビールです。本場のモルトとホップによるふくよかな甘み、香りと苦味、生きた酵母が醸す、コクの深さをお楽しみください。

〒969-3284 耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字村東85
Tel.0120-37-2177/Fax.0242-63-0103
http://inawashirojibeer.com/

ワイナリー

有限会社ホンダワイナリー


ホンダワイナリー(ワイン工房あいづ)は会津磐梯山の麓、猪苗代町にあるワイナリーで、オープンして以来、16年目になります。「猪苗代磐梯高原インターチェンジ」から車で約5分、「JR猪苗代駅」から徒歩で約5分の所にあります。当工房ではワイン造りにあたって、発酵・熟成の際は主にガラス樽を使用しています。そのため、果実以外の成分が入らないすっきりとした味わいになります。原料は、会津若松市や会津美里町などの各生産農家からぶどう、りんごなどを仕入れています。地元産の果実を用いて“会津で醸造”している貴重な「会津産ワイン」です。ぜひ多くの皆様にご利用いただければ幸いです。

〒969-3133 耶麻郡猪苗代町千代田字千代田3-7
Tel/Fax.0242-62-5500
https://www.hondawinery.co.jp/

ワイナリー

大竹ぶどう園


明治創業のワイン醸造所です。所有する農園で丁寧に栽培したブドウは、収穫前に半分以上の実を切り落とす贅沢な手法をとることで、しっかりとした果実味と芳醇な風味をお楽しみいただけます。

〒965-0101 会津若松市真宮1647
Tel/Fax.0242-58-2075

■ 会津両沼


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清酒メーカー

曙酒造株式会社


冬は寒くて、夏暑い。地元で造る米の旨味。稲の成長を見守りながら、米の特徴を活かして酒を醸す。1本1本に自然とにじみ出る個性がある酒という理想を基にしています。さらなる酒質の向上を目指しながらも、曙酒造らしさを忘れることなく、酒造りへ全身全霊をかけて向き合っています。『時代とともに自然とともに進化し続ける酒』『造っていても呑んでも楽しさが無限に湧き出る酒』を造り続けたいと想います。

〒969-6537 河沼郡会津坂下町字戌亥乙2
Tel.0242-83-2065/Fax.0242-82-3883
https://akebono-syuzou.com/

清酒メーカー

豊国酒造合資会社


当蔵は、文久2年創業で、初代學十郎から私で5代目になります。6代目の長男も今年で4造り目になり頑張っております。全国新酒鑑評会で九年連続金賞受賞するなど高品質で伝統的な酒造りと、瓶内二次発酵を利用しての日本酒のシャンパン造りを開発するなど革新的な酒造りも目指しております。海外での評価も髙く、IWC(イギリス)Kura masuter(フランス)などで、リージョナルトロフィー賞やプラチナ賞を受賞するなど、輸出に向けて頑張っております。

〒969-6536 河沼郡会津坂下町字市中一番甲3554
Tel.0242-83-2521/Fax.0242-83-2742
http://aizu-toyokuni.com/

清酒メーカー

合資会社廣木酒造本店


江戸時代中期、文化文政年間の創業すべての原料米の給水作業を秒単位で行い、超低温発酵によるキメ細かな酒質を実現しています。

〒969-6543 河沼郡会津坂下町字中二番甲3574
Tel.0242-83-2104/Fax.0242-83-4772

清酒メーカー

合資会社男山酒造店


江戸時代末期篤農家有志が、米の付加価値をつけるため酒造業を始めた。

〒969-6226 大沼郡会津美里町旭杉原字村東乙94
Tel.0242-54-2726/Fax.0242-54-2767
https://aizuotokoyama.com/

ワイナリー

新鶴ワイナリー(合同会社 会津コシェル)


令和元年5月、令和の時代と共に、会津美里町初のワイナリーとしてOPEN致しました。「ワイン造りは農業」をコンセプトに、自社畑でワイン専用ブドウを栽培、ワインの醸造をおこなっております。出来上がったワインが1番輝いている時にお客様に飲んでもらいたいという思いで、1本1本心を込めたワインをお届けいたします。

〒969-6403 大沼郡会津美里町鶴野辺字下長尾2398
Tel.0242-23-9899
https://www.aizucoshell.com/

■ 会津田島


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清酒メーカー

国権酒造株式会社


創業明治3年。全商品特定名称酒のみを製造。南部杜氏 佐藤吉宏の手による大吟醸「國権」は全国新酒鑑評会において、数多くの金賞を受賞。また、純米大吟醸「國権金ラベル」は、2021年東北清酒鑑評会において、最優秀賞を受賞いたしました。
原材料には、地元南会津産酒造好適米を中心に兵庫県産「山田錦」や富山県産「五百万石」、を使用。酵母は福島県が開発した「うつくしま夢酵母・煌酵母」を用いて、自社井戸水による寒仕込みを行っております。
「國権」と名の付く酒はすべて、お客様に喜んでいただけるよう、一本一本心を込めて丁寧に醸しております。

〒967-0004 南会津郡南会津町田島字上町甲4037
Tel.0241-62-0036/Fax.0241-62-3878
http://www.kokken.co.jp/index.html

清酒メーカー

会津酒造株式会社


創業は江戸時代の元禄年間で約330年。南会津の豪雪極寒の地でお酒を造り続けてきました。地下40mから汲み上げた全国でも有数の軟水を最大限に生かし「やわらかい、きれい、のみやすい」お酒を造り続けていきたいです。

〒967-0006 南会津郡南会津町永田字穴沢603
Tel.0241-62-0012/Fax.0241-62-0923
https://www.kinmon.aizu.or.jp/

清酒メーカー

開当男山酒造


創業は享保元年(1716)。創始者の当家三代目渡部開当(はるまさ)がそのまま銘柄となっており、以来十四代、三百年にわたり寒冷地を生かした独自の酒造りに取り組んで参りました。昼夜を通してよりいっそう丁寧な造りに励んでおります。

〒967-0005 南会津郡南会津町中荒井字久宝居785
Tel.0241-62-0023/Fax.0241-62-0073
https://otokoyama.jp/

ブルワリー

南会津マウンテンブルーイング


南会津マウンテンブルーイングは、山々に囲まれ、自然豊かな南会津で2018年に醸造を開始したブルワリー。地域の自然を活かしながら、楽しいコミュニティの場を造りたい。自由な発想で楽しく造られたクラフトビールがそのつなぎ役になれれば・・・華やかなホップや麦の香りを活かしたクラフトビール、また、リンゴやトマト、杉など地域にある代表的な素材を副原料として使用し、季節ごとに楽しめるような・・・南会津をイメージできるような、楽しいお酒を造っていきたい。

〒967-0004 南会津郡南会津町田島字後町甲3983
Tel.070-8472-6965/Fax.0241-62-0730

焼酎メーカー

合同会社 ねっか


只見の田園風景を次世代につなげるために、農家4名と醸造家1名で2016年7月につくりあげた蒸留所になります。只見にある自社田で栽培したお米と、福島県産酵母で醸した吟醸香が華やかな米焼酎が特徴です。輸出用日本酒製造免許も日本で最初に取得したり常に前を向いて新しい取り組みを行っております。只見の子供たちは小学生から弊社の稲作作りにかかわるなど、地域に密着した本物の地酒を目指しています。皆さんの応援のおかげでここまで来れました。これからも引き応援よろしくお願い致します。

〒968-0603 南会津郡只見町大字梁取字沖998
Tel.0241-72-8872/Fax.0241-72-8886
https://nekka.jp/

■ いわき


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清酒メーカー

合名会社四家酒造店


自分で楽しむために酒を作り。称して眞酒躬(まことのさけのみ)。それから一世紀半を越え初代又兵衛の心意気は受け継がれ 地酒又兵衛として親しまれています。福島県浜通りにある当店の酒の味わいは特に海の幸との相性が良く、さらりとした中に米の味わいがしっかりと感じられる酒が特徴で、地元の方々をはじめ皆様にご愛飲頂いております。

〒973-8408 いわき市内郷高坂町中平14
Tel.0246-26-3504/Fax.0246-26-3560
https://shikesyuzouten-matabey.shopinfo.jp/

清酒メーカー

太平桜酒造合資会社


いわき湯本温泉からほど近い、かつては湯長谷藩の小さな城下町として栄えていた頃から連綿と酒造りを営んでいる、小さな小さな蔵です。太平桜のお酒は、地産米の使用と手造りの良さ生かし、丁寧な造りを心がけています。原料米は、「夢の香」・「五百万石」・「天のつぶ」をはじめ、全量福島県産・いわき市産米を使用しています。酒造りは、12月から3月までの寒仕込みです。ふくしまの酵母でじっくりと仕込んだ醪を、佐瀬式の酒槽でゆっくり丁寧に搾り、太平桜のお酒が出来上がります。

〒972-8317 いわき市常盤下湯長谷町町下92
Tel.0246-43-2053/Fax.0246-42-2939
http://www.sake-iwaki.com/

清酒メーカー

鷺酒造店


創業明治21年銘酒日の出・白鷺を発売。その後、明治・大正期児童文学の創始者、巌谷小波先生から贈られた「清らかに梅も笑うや福の門」により「清福」と改め現在に至っております。創業100周年を記念して発売された純米酒「勿来の関(なこそのせき)」は皆様からご好評をいただいております。

〒974-8261 いわき市植田町中央1-4-4
Tel.0246-62-2003

ワイナリー

いわきワイナリー(認定NPO法人みどりの杜福祉会)


全国で有数の日照時間の長さを誇る温暖な気候の福島県いわき市の小高い丘の上にある小さなワイナリーです。農作業を通じて、ハンディキャップを背負った人たちに安心して自立した生活を送ってほしいとの思いから、ワイン造りを始めました。いわきの地を愛しているからこそ生み出せる味を大切に、最初に世に出した1本、今もその時と同じ想いを全ての1本に詰め、皆様にお届けいたします。

〒970-1153 いわき市好間町上好間字田代11番8及び66番1
Tel.0246-27-0007/Fax.0246-27-0011
https://iwakiwinery.com/

■ 相双


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清酒メーカー

株式会社鈴木酒造店


道の駅なみえに併設された2021年3月から稼働を始めた新しい蔵です。浪江町産のコシヒカリを主原料に、精米工程から一貫してすべての工程を自社で行っております。四季醸造と小ロット製造を取り入れ、丁寧できめ細やかな手造りを心掛けております。酒質は請戸港で水揚げされるヒラメ・カレイ・スズキ等白身魚に合う、やさしく柔らかな香味とキレのある味わいが基本となります。この日本酒のほか、地域の素材を使用したリキュールと甘酒の製造も行っております。地域の人の暮らしぶりを伝えながら、地域コミュニティーの核として機能することを目指して参ります。

〒979-1513 双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺40
Tel.0240-35-2337/Fax.0240-23-4181

株式会社 鈴木酒造店長井蔵
〒993-0015 山形県長井市四ツ谷1-2-21
Tel.0238-88-2224/Fax.0238-88-3503

http://iwakikotobuki-namie.com/

酒蔵探訪 |
ふくしまの酒づくりコラム


福島県内には60を超える酒蔵があり、「全国新酒鑑評会」の金賞銘柄数では史上最多の8回連続日本一を記録するなど、全国有数の酒どころとして知られています。それぞれの地域で、その土地ならではの気候風土、文化を生かした銘酒を育んでいる福島県内の酒蔵を中心に、お酒にまつわる話題をご紹介してきた「酒蔵探訪」。2005年から10年間に渡る連載の記録をご覧ください。

連載期間:2011年~2015年

新・酒蔵探訪
バックナンバー

連載期間:2005年~2011年

酒蔵探訪
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